petit dejeuner 
( プティ・デジュネ )


フランスの朝食といったらやっぱりクロワッサンにカフェオーレ、
というイメージが強いと思います。フランスは本当にパンが美味しいんです。
私は小さい頃からパンが大好きで、よくいろんなパン屋さんのパンを
試してみました。海外を旅行する時も必ずその国のパンを試食してみます。
私なりの勝手な評価をさせて頂くと、パンに関してはフランスが一番!です。
フランスにはあちこちにパン屋さんがあり、我が家の近所でも6軒ほどあります。
大抵どこでもあるようなポピュラーなパンは、

バゲット 日本でいうフランスパンです。
パン・ド・カンパーニュ 田舎パン
バゲット・カンパーニュ パン・ド・カンパーニュのバゲット版。
パン・オ・ノア クルミ入りパン
クロワッサン
クロワッサン・オ・ザモンド クロワッサンにアーモンドペーストを挟んでビスケット生地で覆い焼いたもの。
パン・オ・ショコラ チョコレートパン
ショソン・オ・ポンム アップルパイ-フランス語では「リンゴのスリッパ」と書きます。
ブリオッシュ 卵とバターがたっぷりの甘い朝食用パンです。
パン・オ・レ ミルク入りパン
パン・オ・レザン うずまきパンにレーズンとカスタードクリームを練りこんだもの。
パン・デ・シリアル シリアル入りのモッチリとしたパン。チーズとの相性バツグン!


などなど。。もちろんパン屋さんによってはもっともっとたくさんの種類のパンを扱っています。
スーパーなどで売っているパンだって、種類は日本ほどはないけれどなかなか美味しいです。
びっくりしたのは、日本のパンは製造されてからだいたい3日までとされていますが、こちらの
朝食用パン(パン・オ・レ、ブリオッシュ)などは約3週間も日持ちするのです。ほんとかなぁと
思って試してみましたが(笑)、最後までふんわりしっとりしてました。また、ミルクがどうして
こんなに日持ちする期間が長いんだろうと思って聞いてみました。
ミルクは、lait sterilise UHT(Ultra Haute Temperature):滅菌牛乳製法といって、
わずか2秒くらいの短時間高温度の中で菌を全て殺してしまいます。だから長持ちするんだそうです。
実際購入した時点で賞味期限は1ヶ月以上も先になっています。フランスのミルクは日本の牛乳より
かなり濃くておいしいですよ。



朝は大抵上記のパンやバゲットにバターとジャムを塗ったタルティーヌとカフェオーレショコラ(ココア)
紅茶、フルーツジュースといったところでしょうか。あっ、シリアルもよく食べますよ。
フランスでは朝食は絶対甘いものという習慣になっているようで、こちらに来て間もない頃、
いつも甘いものばかりという朝食にちょっと飽きてきて、ハムとチーズをはさんで食べようとしている私を
見てびっくりされてしまいました(笑)。えっ?じゃぁハムエッグとサラダみたいな朝食はありえないの?、
暖かいスープとパンっていうのも?と聞くと、「そんなのないよー(笑)。朝は甘〜いもの!」とのこと。。
和食の朝食は卵焼きとご飯、お味噌汁と鮭の切り身とかだよ、と言うとみんな、うわぁ〜、朝から魚なんて!!
と顔をしかめます。 文化の違いですね。。日本のパン屋さんならカレーパン、ピロシキ、ごぼうサラダパン、
ピザパン、ソーセージパン、など色々あるのに。。
密かにいつかフランスにも日本のパン屋さん見たいなお店が出来ないかなぁ、と願っている私です(笑)。



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