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小学校で教えていた時、3つのフランス人家庭にホームステイをしていました。1ファミリーは5人姉妹、2ファミリーは男の子3人
女の子1人の4人、3ファミリーは男の子2人女の子1人の3人、と子沢山のファミリーでした。食事時などはちゃんと当番でテーブル
セッティングをする日、後片付けをする日、バゲットを買いに行く日などが決まっていました。共通して感じたことは、とにかく親と
子供のコミュニケーションがとてもよく取れているということでした。学校の行き帰りの送り迎えや学校から帰って宿題などを一緒に
見たりと、子供と向き合う時間をしっかり取っていました。その上、親はちょっとしたことでも子供の担任に会いに行って学校での
様子や勉強のことなどを熱心に聞きに来ます。親が注意しても子供がすぐに言うことを聞かなかったりふざけ続けると、1、2、3と
数えてその後手を挙げる。。怒るときはものすごいけんまくで怒鳴ります。もうそばにいる私のほうが怖くなるくらい(苦笑)。そんなに
怒鳴られたり手を挙げられると大抵の子供達は泣きべそをかきますが、その後すぐに、親はギューっとその子を抱きしめて優しい
優しい声でなだめるのです。ああ、私のかわいい〜ちゃん、て。いつもこのパターンでしたね。。でも食事時、もしその子のキライな
ものが出たときは何にも言わず、他の家族と違うものを作ってあげるのです。私は子供の頃から、キライな物でも体にいいものだから
ちゃんと食べないといけないと厳しく教育されてきたので、すごく不思議に思って、お母さんに聞いてみたら返ってきた答えが、
「だってこの子食べないんだもの、嫌いだからしょうがないわ。」。。。そんなものなのかなぁ?
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