「 水を飲みましょう:水道水?ミネラルウォーター? 」





フランス人はますます水道水に対して用心深くなっています。

「― 水道水の味は本当に 美味しくないわ。石灰分と硝酸塩が多すぎるもの。

子供達だって飲むのを嫌がってるわ。―」 と ある一般家庭の母、ソフィー。

フランスはミネラルウォーターの消費大国です。 市場では 大きく2つのタイプに分けられ、

一つは鉱水( l'eau minerale )、そしてもう一つは水源水( l'eau de source )。

鉱水は地下水の層或いは鉱脈の層から成り、痕跡元素 (生体中に微量に

見出される元素)や鉱物の含有度が安定している という特徴があります。

よって医師協会や保健省によって治療物質としての所有権を与えられています。

水源水も同じく、健康に良い地下の微生物鉱脈からから成ります。

鉱水とは異なり、成分中の痕跡元素は保証されていません。 L'eau minerale と

l'eau de source の市場は大型スーパーの売上で500万リットル、90億フランと言われ、

普通の水を圧倒的に支配しています。その内訳は l'eau minerleが68%、

l'eau de sourceが32%となっています。年々ミネラルウォーターは最高売上高を記録し、

今では飲み水としてだけでなく、 コーヒー、紅茶、料理などにも使用されるようになり、世界中に広がりました。


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